【高松市六条町】予約制｜完成見学会｜一ヶ月間開催

<世帯人数>　4名

 

<敷地面積>　115.07坪

 

<建物面積>　43.06坪

 

<　C値　>　0.28

 

<　UA値　>　0.45 w/(㎡k)

 

< ηAC値 >　1.5

 

< ηAH値 >　1.7

 

<耐震等級>　３

 

<長期優良住宅> 取得済み

人が集い、帰りたくなる家をー

 

そんな「コンセプト」と「思い」でプランしたこの家は、多くの工務店・ハウスメーカーを見てきたお施主様の心を打ち抜いた。

 

道路面から見るとかなり大きく、ゴージャスな姿を見せるが、実は道路と反対面は平屋になっており、昨今人気の半平屋スタイル。

 

室内はどの空間にいても明るく開放的。

 

外から一切見えない完全プライベート空間な庭は、是非一度立ち入ってみてほしい。

黒×グレージュで統一された外観は、道路面から見える壁にアクセントとして三角形が特徴的な窓モールを使用した窓を配置。

ただのアクセントではなく、雨除けも兼ねているモールを使用しているあたりがMIYAGAWAらしい。

『ただのデザインではなく、意味のあるデザインを』。MIYAGAWAのモットーの一つである。

 

「人が集う家」にして欲しい。お施主様からの要望のひとつ。

お酒を楽しんだり料理をしたり、囲碁や書道を嗜むご家族が友人を招いて楽しめるよう、各所に明かりだまりが出来るように設計し、掘りごたつや書道部屋を設けた。

 

内観は特にすっきりとした印象に仕上げるため、格子の内側にエアコンを配置するなど、生活感を出さない工夫が凝らされている。

開放的な25帖のリビングは、室内の壁から外壁へ同じ壁材を使用することにより、空間の広がりを演出。プライベートガーデンに面した大きな窓から明るい陽射しが差し込む。

高天井と吹き抜けの効果で実際の広さよりさらに広く感じるこのリビングは、実際に訪れて体験してほしい。

 

全体的にナチュラルな雰囲気の内観だが、シンプルかつシャープなイメージにするため、キッチン横に円形の鉄柱を設け、ダイニングテーブルの脚と階段の手すりにはアイアンを使用するなど、要所要所で引き締めたデザインとなっている。

 

設計士が特に気を遣ったのは動線。

水回り（家族用トイレ、洗面、脱衣室、浴室）は客人が通る位置を避けて配置しつつ、生活のしやすい動線を作り出した。

こちらも見どころの一つである。

断熱性能の高い断熱材を使用していても、気密性能が低いと意味がありません。

 

【気密性】とは建物の隙間のこと。

 

例えば穴のたくさん空いたバケツに水を入れ続けていても、その穴から漏れ出してしまうように。

 

魔法瓶の水筒に温かい飲み物を入れていても、ふたを開けっぱなしにしていては冷めてしまうように。

 

お家でも同様に、隙間が多ければ多いほど家の中の温かい空気や冷やした空気が漏れ出してしまうため、冷暖房の効率が下がり、電気代が上がってしまいます。

 

中々目に見えづらいお家の隙間ですが、気密測定を行い、家中の隙間をギュッとひとかたまりにし、これを数値化したものが「C値」と呼ばれる相当隙間面積です。

 

C値が低ければ低いほど隙間が少なく、一般的な住宅のC値が5.0(25.7㎝角）に対し、SW工法の基準がC値 1.0 (11.5㎝角)、更にMIYAGAWAの基準はC値 0.5 (8.77㎝角) 以下と、厳しい基準を設けています。

 

直近の気密測定の結果はC値 0.24 でした。

 

お引渡の際に性能報告書をお渡ししますので、是非測定結果を楽しみにしていてほしいです。

株式会社MIGAGAWAは、1998年に創立した香川県丸亀市にある工務店です。

 

大工修行を経て独立した社長を筆頭に、設計士や現場監督、社内大工、事務員等、スタッフ数１０人程の小さな工務店です。

 

さて、MIYAGAWAでお家を建てると、どういったお家が建てられるのか。

 

簡単にではありますが、ここからご説明させていただきます。

MIYAGAWAでは、25年前からスーパーウォール（SW）工法を採用しており、累計棟数は400棟を超えています（2024年11月現在）。

 

SWとは、優れた断熱性を発揮する高性能ウレタンと、構造用面材を組み合わせた、断熱性能・耐震性能を高めた断熱材のこと。

 

また、水分を吸収することもないため、壁内結露が起きにくい断熱材にもなっています。

 

全国SW工法累計着工数ランキングでは、大手ハウスメーカーが並ぶ中、全国5位を受賞。（2022年9月時点）

 

また、中四国では1位を受賞した実績があります。（2024年4月時点）

MIYAGAWAの魅力の一つが高いデザイン性です。

 

SW工法や高性能住宅であることは変えられない部分ですが、デザイン面において出来ないことはありません！

 

「こういうことがしたい」「こんな部屋が欲しい」「家じゃないみたいな家がいい」

 

まずはなんでもご相談ください♪

 

納得が行くまで打ち合わせを重ね、「夢」を「現実」にしましょう♪