【駒ヶ根市中沢】お家づくりのナカミを大公開！構造見学会開催

 

■高断熱・高気密・高耐震のSW工法

SWパネルと高断熱サッシ、計画的な換気システムによって高断熱・高気密・高耐震の家づくりをしています。

 

熱の移動が多いサッシはアルミと樹脂のハイブリッド窓を標準とし、地域の日射や風通しも考慮した間取りを計画しています。

住環境を快適にすることは、そこで暮らすご家族の生活や健康を守ることだと考えて、壁で隠れてしまう断熱材部分の気密や外壁材で隠れてしまう外壁の防水シートにもこだわって暮らしの質を最高水準にまで高められるような工夫を行っています。

 

今はもちろん、未来のためにも納得できるお家を選び、20年、30年後も「このお家でよかった」と感じて、家と共にご家族の思い出を重ねていただけるように。

 

構造見学会はこうした、完成後には見えなくなってしまうけれど快適な生活のために大切なお家づくりのこだわりを近くでご覧いただける貴重な機会です。

 

■大切なものを守るために

木造軸組工法に構造用パネルをプラスした地震に強く変形しにくい構造を採用しています。伝統的な木造軸組工法は自由度が高く、デザインにこだわった家づくりを実現できます。これに加えて、構造用パネルを建物外周すべてに併用することで、耐震性、耐風性を上げてより安全性の高いお家づくりを信頼する職人さんと共に行っています。

 

また、弊社ではすべての家に制震テープを採用。制震テープとは、地震の揺れを吸収するために使用するテープ状のもので、最大80％揺れを低減します。耐久性は110年。一度施工すると半永久的に十分な制震性能を維持します。

 

地震や繰り返しの余震、耐風などの自然災害から「命を守る家づくり」を実現しています。

弊社では、『ゼロ・エネルギー住宅でお客様に安心して暮らせる住まいを提供する』をコンセプトに新築住宅は全棟ゼロ・エネルギー住宅を建てさせていただいています。

 

■ゼロ・エネルギー住宅とは

住宅で使う年間の一次エネルギー消費量の収支が実質ゼロとなる住宅。

 

■ゼロ・エネルギー住宅を実現するための３つのポイント

①高断熱・・・家の断熱性能を上げて電気の使用量を抑える

②省エネ・・・省エネ家電で消費電力を抑える

③創エネ・・・太陽光発電で電気を創り、自宅で使う電気を補う

 

私たちが「ゼロ・エネルギー」住宅をおすすめする理由。

それは、身体にもお財布にも地球にもやさしい家づくりだから。

 

SW工法による高断熱・高気密住宅でお家の性能を上げ、省エネ家電の採用で使うエネルギーをグッと抑えます。さらに、太陽光発電などの自家発電設備による創エネで年間の一次エネルギー消費量の収支を実質ゼロに。

「ゼロ・エネルギー住宅」なら、寒暖差の激しい信州の自然のなかでも1年中快適に暮らせます。さらには、年間の光熱費も抑えることができます。

 

少ないエネルギーで賢く暮らす。

弊社では、そんな身体にもお財布にも地球にもやさしい家づくりをご提案させていただきます。