資金計画セミナー/参加無料
個別相談も承ります
「まずは金融機関へ事前審査を」
そう案内する方が多いですが、私たちは違います。
事前審査は借入可能額を把握する上で必須ですが、私たちは家計を見直した資金計画を作成することからはじめています。
借りれる金額より、いくら返していけるのか、まずはこれを把握することがとても重要です。
セミナーは約2時間。
まとまった時間が取れない、仕事でスケジュールが合わないなど、参加が難しい方には個別でセミナーの概要をご説明いたします。
ご希望の方は「個別相談のお申込み」よりお申し込みください。
まだ作成をしていません。
セミナー
見どころ
銀行はどこを見る?
例えば、年収が同じAさんとBさんがいたとします。
Aさんは夫婦2人暮らしで浪費家タイプ。
Bさんは夫婦と子ども2人の4人暮らしで倹約家タイプ。
銀行はどちらに多くのお金を貸すと思いますか?
正解は「どちらも同じ」です。
銀行は年収で借入可能額を決めるため、浪費も倹約も家族構成も関係ないのです。
浪費家のAさんが家を建てたあと、生活スタイルを変えなければ毎月のやりくりが苦しくなる危険性が高まります。
リアルな資金計画をしないまま家づくりをしてしまうと、「買いました!」「売りました…」と悲しい結果になりかねません。
ではどうすればいいのか?
そのための資金計画です。
このセミナーでは、お金のプロであるファイナンシャルプランナーが家計から見る適正予算と資金計画のつくり方をお伝えします。
お金にまつわるクエスチョン
大切なことなのに、以外と知らないお金の話。
例えば、
・マイカーローンは住宅ローンに影響する?
・国の子育て支援とは?
・家を建てると保険を減らしていい理由とは?
・老後2,000万問題とは?
・年金はいくらもらえる?どうやって増やす?
・遺族年金って何?誰がいくら、何歳までもらえる?
・iDeCoって何?新NISAって?
それでもほとんどの方は感覚で収支のバランスを保っています。
その感覚のまま家を建てるのは、教育費と老後資金への不安が大きすぎます。
家づくりをはじめる前に、まずはお金について学ぶことを強くおすすめします。
すべてを覚えるのは難しいことですが、「知らなかった」と後悔しないためにぜひご活用ください。
変動金利はルールがある
家づくりをお考えのほとんどの方が不安に思っているのでないでしょうか。
正直、金利がどこまで上昇するのかは誰にもわかりません。
ですが、いつ起こるかわからない災害に備えるように、金利が上昇した時のために備える方法はいくつかあります。
また、毎月の返済額が急に上がらないよう変動金利には「5年ルール」と「125%ルール」という制度があります。
5年ルールとは、金利が上昇しても5年間は月々の返済額が変わらない制度です。
125%ルールとは、6年目以降の月々の返済額が今までの返済額の125%を超えないよう設定された制度です。
例えば月々10万円の返済をしていた場合、5年ルール経過後は12.5万円が上限金額になります。
過去、金利は上がって下がるを繰り返してきましたが、5年以上金利が上昇し続けたことはありませんでした。
ネット上によくある返済シミュレーションは、数年後に金利が○○%になったらという上昇した金利がずっと続く計算になっているため、実際の負担総額はシミュレーションよりも少なくなる可能性があります。
この5年ルールと125%ルールは総返済額を軽減するのではなく、月々の負担を軽減する制度です。
毎月の返済では払いきれなかった未払利息がある場合、返済期間の最終時点に一括返済が必要になりますので留意してください。
「自分には無理」と思い込んでいる方へ
例えば、金利1%で3,300万円を35年の元利均等で借りた場合の返済額は、月々約93,000円です。この93,000円が今の生活費にのしかかると思って新築を諦めていませんか?
私たちが提供しているZEH(ゼロエネルギーハウス)は国の基準を上回る超高性能住宅です。
断熱性と気密性が高い住宅に太陽光発電を搭載した場合、エネルギーの自給自足率が向上するため年間の光熱費はほとんどかかりません。
試しに、月々の返済額93,000円からあなたが今払っている電気、ガス、灯油と、賃貸の場合は家賃や駐車料金を引いてください。その差額が、住宅ローンで増える家計です。
さらにそこから、住宅ローン減税で還付される所得税を差し引き、減税される住民税も差し引くと、逆に収入が増える、もしくは差し引きゼロに近い方が多いと思います。
それだけではありません。
長い目で見た場合のメンテナンス費用、補助的な冷暖房器具、地震や台風被害の修繕費用が抑えられることを考えると、その差額は大きくプラスの方向になるはずです。
思い込みで諦めるのではなく、まずは何にいくら使っているのか家計を見直すことをおすすめします。
お知らせ
■タカ建築の施工エリア
原則として、岡山市/倉敷市/瀬戸内市/総社市/早島町/玉野市を施工エリアとさせていただいております。
備前市/浅口市/浅口町/笠岡市はご対応可能なことが多いですので、ご相談ください。
状況に応じて遠方のお客様にも対応可能ですので、記載のないエリアについてはお問い合わせください。
ZOOMを利用したオンライン打ち合わせも可能となっております。
■最新情報はLINEがおすすめ
私たちは郵送の代わりにLINEで情報をお届けしております。すべて自動応答のメニューを設定してありますので、お気軽にご利用ください。
イベント担当者にLINEで直接お問い合わせできるようにもなっております。
■よくある質問
見学会に関するご質問にお応えします。
Q.家を建てるのはまだ先なのですが、見学してもいいでしょうか?
A.ぜひご来場ください。一生に一度の家づくりです。色々な会社を見学し体感することをおすすめします。ゆっくりと家づくりを楽しんで下さい。
Q.一度参加するとしつこく営業されませんか?
A.メールでのイベント案内はしていますが、それ以上はありません。デザイン、性能、スタッフの雰囲気などを観察して、家づくりのヒントをお持ち帰り下さい。
Q.家を建てるのはまだ先なのですが、見学してもいいでしょうか?
A.ぜひご来場ください。一生に一度の家づくりです。色々な会社を見学し体感することをおすすめします。ゆっくりと家づくりを楽しんで下さい。
Q.一度参加するとしつこく営業されませんか?
A.メールでのイベント案内はしていますが、それ以上はありません。デザイン、性能、スタッフの雰囲気などを観察して、家づくりのヒントをお持ち帰り下さい。
■会社概要
1988年に創業し、現在30名の社員職人を抱える岡山市の工務店です。
私たちは家づくりの会社ではありません。お客様の『快適な暮らしづくり』のお手伝いをしている会社です。その実現するためには「住み心地」にこだわることが重要です。決して安いとは言えない住宅購入。だからこそ、目先の良さだけで決めるのではなく、住んでからの暮らし方をイメージし、後悔をしない選択してほしいと思ってます。高性能にこだわり、全棟長期優良住宅の認定を自社で取得することで誇りと自信をもって、価格以上価値の提供を目指してます。
概要
タイトル | 資金計画セミナー/参加無料 |
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開催日時 |
〜開催中 10:00〜17:00 |
開催場所 | 岡山県岡山市北区白石西新町7-123 |
会社ホームページ | http://www.takaken-okayama.com/ |