【常時開催】構造見学会

◇完成後には見られない“構造・断熱・気密”を確認

断熱材の連続性、気密処理、耐震金物、下地・配管ルートなど、住み心地と耐久性を左右する要所を実物で体感。

◇南都ホームの“性能設計”を実演解説

SW工法の考え方／結露・カビ対策／温度ムラを抑える計画／将来のメンテ性を考えた納まり。

◇体感コーナー

サーモカメラでの温度差チェック

断熱材サンプル比較、気密テープの実物確認

◇資金・スケジュール相談

ご希望の方には、概算資金計画・土地×間取りのバランス相談もその場で承ります。

初心者向け（まずはここだけ押さえる）

1. 断熱材が“すき間なく入っているか”
   → すき間があると夏暑く冬寒い原因に。

2. 窓まわりの断熱・気密の処理
   → 結露しやすい部位。どう防いでいる？

3. 耐震金物の取り付け状態
   → 地震時に効く“命綱”。位置と数を確認。

4. 配管・配線の取り回し
   → 将来のメンテや交換のしやすさに直結。

上級者向け（細部と数値をチェック）

1. 気密ラインの連続性（気密シート／テープの継手・貫通部の処理）

2. 熱橋（ヒートブリッジ）対策：梁・間柱・窓台まわりの断熱切れ有無

3. 開口部の性能戦略：方位×窓種の選定意図、日射取得と遮蔽計画

4. 耐震ディテール：壁量バランス、金物の種類と配置意図、床剛性の確保

5. 換気計画の実装：給気・排気の位置、短絡防止、メンテナンス性

 

※当社の一般的な性能目安：HEAT20 G2相当の断熱設計、UA値0.46以下、平均C値0.5以下、耐震等級3（プランにより異なります）。個別物件の数値は当日スタッフへお尋ねください。 

• 夏暑く冬寒い家は避けたい。体感温度重視で家づくりをしたい

• “図面では分からない品質”（断熱・気密・耐震）を自分の目で確かめたい

• 光熱費を抑えたい、結露・カビに悩みたくない

• 地震に強い構造と、長く住めるメンテ性を重視している

 

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