和歌山インター展示場 タイルテラスが魅力の住まい
見どころ
わたしたちの家づくりストーリー
■快適な家で暮らしたいという強い想い
家を建てようと思ったきっかけは2つあります。1つ目は両親が亡くなって、大正10年に建てられた築100年を超える実家を相続したこと。さすがに古い建物なので、このまま放っておくとご近所に迷惑がかかってしまうため、今後どう扱うか迷っていました。
2つ目は住んでいる家に不満があったこと。築40年ほどで、正直なところ気密性や断熱性はまったくない家だったんです。夏は蒸し暑くて冬は芯から底冷えする。そんな暮らしを続ける中で、「快適な家で暮らしたいね」と妻と話すようになり、実家を取り壊して新しく家を建てようかと考え始めました。
※画像はイメージです
■画面越しの「一目惚れ」を、現実の「我が家」に
家づくりを考え始めてから、情報収集のために夫婦でよくYouTubeを見ていたんです。
そんなとき、アイ工務店さんの神戸北展示場にある平屋モデルの動画を見つけ、「これだ!」とすぐ内見を予約。夫婦の理想を体現したような平屋で、すぐにアイ工務店さんにお任せすることに決めました。
標準で高性能住宅なのも魅力的でしたね。
■譲れないのはワンフロアで完結する「平屋の暮らし」
平屋であることが絶対の条件です。以前の家も平屋で、ワンフロアで生活が完結する動線の楽さは身をもって知っていましたから。幸い亡くなった両親から相続した土地は田舎にあり広かったので、理想の平屋が実現できました。
そして、夫婦で一番長く過ごすLDKは最低でも30帖以上は欲しいとお願いしました。実際に暮らしてみると、ほとんどの時間をLDKでゆったりと過ごしていて、この広さは大正解だったと感じています。
その分、水回りは広さよりも機能性を重視したサイズ感にして、空間の使い分けにメリハリを付けました。
■私たちの家づくりは、最高のエンターテイメントでした
コスト面で悩んでいたときには、担当さんから「最近のサイディング材は、タイルに近い高級感のある質感のものも多いです。メンテナンス面を考えてもコストパフォーマンスが良いので、外観をタイル張り風のサイディングにしてみては?」と的確なアドバイスをいただきました。
実際にそのとおりにしましたが、見た目に違和感がなくとても満足しています。
今思い返すと、打ち合わせに苦労した記憶はまったくないですね。いつも楽しくて、笑いが絶えない。いつまでも話していたいと思うくらい、最初から最後まで本当に楽しい家づくりでした。
■手に入れた快適なマイホーム
マイホームが完成した今の感想は「最高!」の一言ですね。今年の記録的な猛暑も、この家ではまったく苦になりません。朝8時に家を出て夕方の4時に帰ってきても、玄関のドアを開けた瞬間から家全体がひんやりと涼しいんです。
冬の暖かさにも驚きました。LDKのエアコン1台だけで家中を暖めているのですが、一番離れた浴室でも室温が18℃を下回りません。
おかげで寒い冬の朝でもスッと起きられるようになって、毎日のストレスがぐっと減りました。
■家づくりは、とことん楽しむべし
若い方はInstagramなどで情報収集されることが多いと思いますが、私たち夫婦にはYouTubeのルームツアー動画が合っていました。
自分たちに合った方法で良いので事前にしっかりと勉強しておくと、後悔のない家づくりができると思います。
ぜひ、楽しんで家づくりを進めてくださいね。



概要
タイトル | 和歌山インター展示場 タイルテラスが魅力の住まい |
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開催日時 |
2025年10月18日(土)〜2025年10月19日(日) 10:00〜16:00 |
会社ホームページ | https://www.ai-koumuten.co.jp/ |
