【三沢市下久保】耐久性や断熱性を構造見学会で確認！

二つの利点を融合させた＜プレミアム・ハイブリッド構法＞

 

1階と2階をつなぐ通し柱の数を増やすことで、高強度・高精度の建物となり、地震や台風などの揺れや屋根のかかる荷重をスムーズに逃がします。

 

壁・床・天井を構造用耐力面材で構成し、外からの力を分散することで、建物のねじれを防ぎ激しい揺れに抵抗します。

 

 

さらにこのプレミアム・ハイブリッド構法を強化する技術として「高精度HSS金物」を使い接合しています。
柱や梁の接合部や土台と柱の接合部も木材の欠損が少なく、耐久性が上がります。

 

隙間に合わせた断熱材をカットして用意する場合、そのサイズ確認から仕上げまで手間暇がかかりますが……

現場で直接ウレタン吹付を行うことにより、コストダウン＆木材に密着して隙間が埋まるので気密性アップ！

 

夏涼しく冬暖かい理由をぜひご覧ください。

強度や耐久性が高い北欧産の欧州アカマツを使っています。
基準以上の板だけを張り合わせることで強度を無垢材の1.5倍に強化し、品質を一定にする「エンジニアリングウッド」
 

伐採から加工まで、強度や含水率など細かな品質のチェックを厳しく行い、製造されたエンジニアリングウッドには1本1本にロッドナンバーが振られています。

何かあった時には、どの家にどの構造材が利用されたのか、確認できるトレーサビリティで品質を保証しています。