予約可能日時
※日付を選ぶと予約時刻を選択できるようになります。
見どころ
運営会社:株式会社小嶋工務店
(ソーラーサーキット契約工務店)
(ソーラーサーキット契約工務店)
予約依頼いただいた後に、ご対応可否を回答する予約承認制とさせていただいております。
希望日時でのご対応が出来ない場合もございますので、予めご了承ください。
希望日時でのご対応が出来ない場合もございますので、予めご了承ください。
― 春のTOKYO WOOD バスツアー ―
5月11日(土)春のTOKYO WOODバスツアーを開催することが決定しました。大人気の東京の森をめぐる日帰りバスツアー。新築・改装をご検討されているお客様の“新しいお住まい”に使われる木はどこで育ち、どこからやって来るのかを見に行くツアーとなっております。林業家によって丁寧に育てられ、原木市場で質の良い丸太を選別し、製材所で柱やフローリングに加工されていく過程を、まるっと体験することができます。地産地消のTOKYO WOODの素材生産業に携わる方々から直接お話が聞くことができ、実際の木を身近に見ることが出来る貴重な一日となっております。
― ガイアの夜明けにも放映されたTOKYO WOODの家 ―
2014年11月に放映されたテレビ東京“ガイアの夜明け”。東京の木はそれまで建築材としての需要は少なく、戦後の住宅復興をピークに東京の製材所、木材事業者は衰退していき、東京の木 多摩産材は無名の木材でした。当時は小嶋工務店も東京の木ではなく、他県の木材や外国材を中心に家づくりを行なっていましたが、他社のハウスメーカーと同じような家づくりで、みんながマネできることがほとんどだったと、代表の小嶋は振り返ります。「自分たちにしかできない家づくりをしよう」と再起をかけてスタートしたプロジェクトが「TOKYO WOOD」でした。
周囲からは「品質の悪い多摩産材は建築には向いていない、家づくりなんて無理だ。」というネガティブな意見ばかりでした。それでも、東京 多摩の地域で家づくりを営んできた会社として、地場の木材である多摩産材への想いが強くなり、中嶋材木店との試行錯誤を繰り返し、ようやく完成させることができました。TOKYO WOOD誕生から10周年、900棟ものTOKYO WOODの家を建築させていただきました。どうしても大量に採れる訳ではない良質な檜ですから、私たちは自分たちが築いた“こだわり”を守り、年間でも70棟の建築が限界です。いい家をつくり、長持ちさせる。このシンプルな考えを大切にして、TOKYO WOODをお選びいただいた皆様と一生懸命 家づくりに努めています。
― 「TOKYO WOODバスツアー」でチェックしたい3つのポイント ―
①自分たちの家になる木を確認できる
自分の家に使われる木が林業家によってどのように育てられ、伐採現場、原木市場を経て、製材業者で加工されていく過程を、間近に見て、聞いて、触れることができます。林業の仕事に携わる方々から直接お話が聞くことができます。60年間という長い歳月をかけて育てられた木々の歴史とストーリーに想いを馳せていただけると幸いです。
②環境にやさしい木の家づくり
東京と言えばビルが立ち並び、緑とは無縁なイメージだと思います。しかし実際には東京の面積に対して4割は森林が占めているのです。間伐材を含めた多摩産材の利用が広がれば、植林や育林の経費が生まれて、新たな森林をつくることができます。植えた若い木は、よりたくさんの二酸化炭素を吸収しながら、大きな木に成長していきます。伐採した木材は住宅や木製品として利用することで、長期間炭素を貯蔵し続けるそうです。森があるから、多摩川があり、そして多摩川流域にも自然が広がります。実は東京に暮らす私たちは、何気ない生活や暮らしの中で森からの恩恵を受けているのです。TOKYO WOODの家づくりは、そんな東京の森を住まい手と一緒に守り、未来の子どもたちに繋いでいくバトンリレーです。
③TOKYO WOODのこだわり
TOKYO WOODの柱は、強くしなやかにするために天然乾燥でじっくり時間をかけて 乾燥させていきます。天日干しで仕上げた檜は油分を含んでおり、とてもいい香りがします。柱は強度検査を実施しており、十分に乾燥した粘り強く、しなやかな柱だけがTOKYO WOODとして住宅の柱として出荷されます。メイドイントーキョーの誇りをもって、ブランド化したTOKYO WOODをぜひ見ていただきたいと思います。
自分の家に使われる木が林業家によってどのように育てられ、伐採現場、原木市場を経て、製材業者で加工されていく過程を、間近に見て、聞いて、触れることができます。林業の仕事に携わる方々から直接お話が聞くことができます。60年間という長い歳月をかけて育てられた木々の歴史とストーリーに想いを馳せていただけると幸いです。
②環境にやさしい木の家づくり
東京と言えばビルが立ち並び、緑とは無縁なイメージだと思います。しかし実際には東京の面積に対して4割は森林が占めているのです。間伐材を含めた多摩産材の利用が広がれば、植林や育林の経費が生まれて、新たな森林をつくることができます。植えた若い木は、よりたくさんの二酸化炭素を吸収しながら、大きな木に成長していきます。伐採した木材は住宅や木製品として利用することで、長期間炭素を貯蔵し続けるそうです。森があるから、多摩川があり、そして多摩川流域にも自然が広がります。実は東京に暮らす私たちは、何気ない生活や暮らしの中で森からの恩恵を受けているのです。TOKYO WOODの家づくりは、そんな東京の森を住まい手と一緒に守り、未来の子どもたちに繋いでいくバトンリレーです。
③TOKYO WOODのこだわり
TOKYO WOODの柱は、強くしなやかにするために天然乾燥でじっくり時間をかけて 乾燥させていきます。天日干しで仕上げた檜は油分を含んでおり、とてもいい香りがします。柱は強度検査を実施しており、十分に乾燥した粘り強く、しなやかな柱だけがTOKYO WOODとして住宅の柱として出荷されます。メイドイントーキョーの誇りをもって、ブランド化したTOKYO WOODをぜひ見ていただきたいと思います。
― 運営会社:株式会社小嶋工務店 紹介 ―
小嶋工務店が創業から50年以上地元で愛され、そして多くの施主様が選んで下さる理由の一つは一年中快適な温熱環境のソーラーサーキットの家であること。もう一つは、地元多摩産材の美しさと耐久性を高めた「TOKYO WOOD」を使った家であること。「友人の家を造る気持ちで、お施主様と楽しさを共有しつ、根拠のある家づくりをする。そして建てた後に本当のお付き合いをしたい」という想いで、仕事をしております。
本社所在地:東京都小金井市前原町5-8-15
マップ
東京都小金井市前原町5-8-15
概要
タイトル | バスツアー【東京都小金井市集合】春のTOKYO WOOD バスツアー |
---|---|
開催日時 |
2024-05-11 ~ 2024-05-11
09:00〜17:30 |
開催場所 | 東京都小金井市前原町5-8-15 |
種別 | 予約承認制 |
種類 | 勉強会 |
会社ホームページ | https://www.schs.co.jp/ |