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iemiru コラム vol.40

【連載】賃貸から戸建てへ:第1回『家族の変化』

こんにちは!

いつもiemiruをご利用いただきありがとうございます。 iemiruのコラムでは、家づくりに役立つ住宅知識やスタッフの体験談、 スグに実践できるカメラ講座など、多種多様な内容を公開していますが、 私も一読者として更新されるのを楽しみにしています(^^)   そんな私は、「賃貸」から「戸建て」に住宅環境が変化した体験者として、 日常で感じた色々なことをお話していきたいと思います。   本題の前に、簡単な自己紹介を。   私自身は住宅購入経験がなく、家を建てることすら まだ現実的ではないけれど、いずれは結婚をして家庭を持ち、 忙しく家事をする母になりたい…と夢見る20代半ばの女子です。   住居が賃貸から戸建てへの暮らしに変わってから数年経ち 日々感じることは、人生を豊かにし、充実した生活を送るためには 家と生活環境が密接に関係しているのだと実感します。

賃貸から戸建てへ移り住んで、何が変わったのか

大きく変化した事は、居住空間の拡大(部屋数、広さ)により 個々のプライベートが確立され、一人の時間が生まれた事。 親2人+子3人+ペット という家族構成で、 一人一部屋持つ事が賃貸暮らしではなかなか叶いませんでした。 しかし注文住宅では家族構成に合う間取りや 将来、老後を見据えて設計できます。   一例として、子どもが成長し一度は旅立つ時が来ても 両親の老後を見守りたい、などの理由から 家庭を持ったまま実家暮らしに戻る事もあります。 そのような二世代から三世代型になりうる場合にも、 戸建てでは増築や介護リフォームなどが可能です。   少し脱線しましたが、自室を持つ事で 自由な時間が生まれたという点を裏返すと 家族との交流が減ってしまうように思えますが、 実際はそのようにはなりませんでした。   賃貸住宅の頃は、部屋数が少なく一人の時間が 欲しくても誰かがいる部屋に居なければならない。 個々の時間が十分に取れない反動が、 家族とのコミュニケーション不足に発展していました。   今では個人のテリトリーが確保され、良くも悪くも 干渉しすぎない距離を保つことで食事でのひと時や 家族団らんを楽しめるようになっています。   単純に、部屋数を増やす事で家庭内の雰囲気が 良くなったという訳ではなく、間取りにも 家族が集いやすくするための工夫が必要でした。

今回はここまでですが、 次回は間取りの成功談、失敗談をお話しさせて頂きたいと思います。

第2回はこちら

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